そうだね
最後にここを書いてから、半年経ってしまった。
前回の記事なんて、こっぱずかしくて読めやしない。(それでも、書いた記憶や当時の悩みなんかはわき上がってくる)
成長、しているのだろうか。
半年前の私は、今の私を見て何を思うのかな。
結局まだうまくは生活できていないし、学校だって追試をふたつもこさえてしまったし、おまけに不毛な恋愛をしているときた。
きっと鼻で笑うんだと思う、
そうして、つまらない奴だな、こんなになってしまいたくない、って奥歯を噛みしめるんだろう。
ごめんな、あの時の私。
お前がなりたかった"深い人間"には向いていないよ、わたし。
自己評価は少し色がついてるけど、それでも持ち前のこの明るさと楽観性、自由気ままに生きようとする奔放さは、きっと誰にもまねっこできないさ。
きっとわたしのウェディング・ドレスは、よく映える黄色が踊っているでしょう。
だめだめだけど、留まってはいられない。
足が止まったら終わってしまう。
辛いときは、ちいさくおもいだすことにしよう
18の一夏、得たものはおおきかった。